こんにちは!
外はまだまだ寒いですが、暦の上では春。春は自然と外に出かけたくなる季節。
そんな季節、小浜に寄った人に必ず食べて頂きたいB級グルメ「焼き鯖」を紹介します!
小浜のB級グルメ「焼き鯖」
「焼き鯖」未経験の方も多いと思いますので、弁当のおかず定番「鯖の塩焼き」から一緒にイメージしていきたいと思います。
2. 続いて、切り身ではなく、鯖一本丸ごと串刺しにして下さい。(鮎の塩焼き風)
3. 最後に、サイズ調整。ご自身の二の腕を見て、鯖を大きくして下さい。(人の二の腕でも可)
↓正解は、こんな感じです。
*引用元1
扇風機との比較から、その大きさがわかって頂けるかと思います!
焼き鯖と鯖専門店「朽木屋」
*引用元2 R1年にリニューアルされた店舗
福井県若狭湾に位置する小浜市は、古くから朝廷への海産物を提供してきました。
若狭湾から~京都方面へ魚介類を運んだルートは、「鯖のへしこ」(鯖の糠漬け)などが運ばれていたことに由来し「鯖街道」と呼ばれ、道中では、へしこ以外にも鯖にまつわる食文化が発展しています。
その鯖街道の起点に鯖専門店「朽木屋」は位置しており、焼き鯖の名店として知られています。創業は、なんと260年余!
長い間、人々から支持されているんですね。
周辺に有料駐車場もあり、観光施設「小浜市まちの駅」のすぐ近くなので、観光しながら気軽に立ち寄ることができます。
メニューや魅力
引用元3 お店で提供される焼き鯖定食
そんな朽木屋の焼き鯖は、脂がのったボリュームある鯖を使用しています。外の皮がカリっ焼き上げられ、口にすると皮の香ばしさとともに身の脂が口の中に広がります!
生姜や大根おろし、醤油などの薬味とも相性抜群ですよ~!
大きすぎて食べきれないと心配している方にも朗報です。
サイズは小・中・大から選べて、お値段も1000円~1600円となっていますので、一人ではもちろん、皆でシェアすることもでき安心ですね♪
単品での購入のほか、店舗併設の食事処で定食として頂くことも可能です。
近くにベンチ併設の公園や海岸もあり、JR小浜駅から徒歩7分なので、旅行の計画に併せて食べ方も選べるのは嬉しいですね。
また、お土産用として、実際に自分で食べたものを選ぶことができる点も魅力的だと感じました。
唯一の欠点は…あまりに大きすぎて、片手で持って食べるのはつらいこと!!(両手ならOK!)
まとめ
引用元2 油が光るホロホロの身
いかがでした?
今回は、小浜にある「朽木屋」のお店の様子と焼き鯖を紹介しました!
一匹丸ごとの焼き鯖を食べる機会はめったにない体験ではないでしょうか?
また、自分が食べるだけではなく、お土産にして楽しみを共有できるところも良いですね♪
「3月8日はサバの日」近くに行かれた際は、ぜひ立ち寄って下さい!
店舗情報
住所:福井県小浜市広峰39
電話番号:0770-52-0187
営業時間:8:00~17:00
※食事処は土日祝10:30~14:30 (前日までの予約制)
駐車場:なし
HP:https://kutsukiya.jp
引用元1:食べログ 益田商店 元祖朽木屋
引用元2:facebook 朽木屋
引用元3:朽木屋HP
Writer / Kotohajime
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