大阪からの移住者が感じた【福井の特徴8選】

福井県 生活

福井のおもしろいを発信するフクケンブログ!

こんにちは!
このブログでは大阪から福井にやってきたケンが様々な福井の魅力についてリアルにお伝えするブログです!

今回は、

福井に移住するまえに福井の特徴について知っておきたいな

 

という方は必見です。

 

この記事を読むことで

  • この記事と同じような体験ができる
  • みんな自分と同じような感覚なんだと安心できる
  • 福井移住がうまくいく

そんな内容になっているので是非最後まで読んでみてください。

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【福井の特徴8選】

福井県

とその前に福井県についてざっくり説明します。

県庁所在地 : 福井市
総人口 : 約76万人(2021年2月時点)
世帯数 : 約29万世帯(2021年2月時点)

北陸地方に位置し、石川県、岐阜県、滋賀県、京都府の4つの府県と隣接しています。

これからお伝えする内容は、実際にフクケンが調べたり移住して感じた体験をもとに書いています。

 

【①雨や雪が多い】

日本海に面していおり、もともと雪が多い地域ではあるものの、冬になると雨や雪、いい時でも曇りと日に当たることがほとんどありません。

僕が衝撃を受けたように、晴れ好きの人からすると、この毎日の景色にうんざりすることがあると思います。

【②なまりがすごい】

福井には独特のなまりがあります。

「あのー」だけでも、この人福井だ!とわかるぐらいクセがあります。

最初聞いた時は全く慣れないと思いますが、この問題は時間の経過とともに慣れることで解決されていきます。

【③社長輩出率日本一】

社長輩出率が38年連続トップ(2020年時点)。

福井には「越前商人」という言葉があるように商売気質だと思われます。

ここは普段住んでいるとあまりわかりませんが、全国教育テストでも上位だったり3世帯同居が多いことで教育の質が高いことが理由だと思います。

ただ社長輩出量ではなく、社長数を人口で割って100をかけた社長輩出率なので注意が必要です。

【④国内メガネ生産9割を占める】

福井県の鯖江市(さばえし)はメガネの街と言われるぐらいメガネ生産が有名です。

ちなみに鯖江市のキャッチコピーは「めがねのまち さばえ」。

なぜ平仮名なんだろう。。。

【⑤蟹が文化としてある】

越前かにというブランドがある通り、カニ漁も盛んに行われており、福井県民もカニが大好き。

そして僕が1番びっくりしたのが

カニ解禁日をみんなが知っているということです。

福井ではボジョレーヌーボー解禁よりカニ解禁の方が嬉しいことなのかもしれません。

【⑥女性もよく働く】

福井県は女性就業率や共働き率が全国トップ!

社長輩出率1位や共働き率1位、女性就業率1位など、仕事に対して熱意がたくさんある県なのかもしれませんね。

【⑦幸福度が全国1位】

日本総合研究所が調べた全国の幸福度ランキングでは14年、16年、18年、20年と4回連続のトップだったみたいです。

これは3世帯同居が多く、地域や家族で支え合って教育を行うことで教育の質が高いということや、女性の就業率や共働き率1位などから女性の社会貢献が強いのではないかと思います。

ちなみに普段生活している中で、福井県民は幸福度が高いな〜と感じることは特にありません。

【まとめ】

東尋坊の断崖絶壁

いかがでしたか?

これを読むだけで福井についての大まかな特徴を理解できたのではないでしょうか。

メガネやカニは有名ですが、仕事や生活の面でも全国1位があるような魅力的な県ですね!

厳しい冬を乗り越えられる強さは仕事や生活にも発揮されているのかもしれません。

まだまだ他にもたくさん魅力や他の都道府県にはない特徴があると思うので、引き続き調査していこうと思います!

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